超音波検診(妊娠28週3日目)
本日は産婦人科で超音波検診の日だった。
専門の先生が胎児の体を詳しく超音波で見てくれた。
本日の胎児の体重は約1200gだったが、もはや大きくなりすぎてプロでないと何が何だか分からなくなってきた…。
かろうじて顔が認識できるくらいで、体のパーツの状態はなかなか素人の目ではどうなっているのかわからない。
検査の内容は心臓を中心に異常が無いか心音も含めて確認していた。
体内にある物質の一部の音をとらえる事ができる技術には驚きだ。
本日の息子はかなり元気で一日中お腹の中でぐるぐると動いている様子だった。
検査中も動き回っていて4Dの画像は一様撮れるか試してはみるものの、手などで顔部分が隠れてドロドロになったキン消しのフィギュアくらいにしか見えなかった…。(動画の後半部分参照)
どうやら以前のようなきれいな4Dの動画は、運が良くないと撮れないようだ。
なお、本日の嫁の体重測定の結果は良かったようだった。
おそらく、今までは昼ご飯を食べた午後に検診を受けていた所を、本日は午前の検診で、更にはうんこもしっかり出た後だったからだと思われる。
何ともいい加減なものである。
「食後2時間以降、うんこはしっかり出した状態で測って下さいね!」
みたいなルールが無い限りは、妊婦の体重測定のチートなんてチョロいもんである。