ぼくせんブログ

パパの子育て奮闘記

今までの胎児の成長過程

2019年8月30日。

初診に行った時の胎児のエコー写真。

豆粒くらいのサイズだけど、

何となく頭と胴体が分かる感じがする。

この頃はまだ嫁の悪阻もひどくて大変そうだった。

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二週間後の2019年9月13日、

前回と大体一緒だが、

へその緒のようなものが見える。

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更に二週間後、

初診から一か月後の2019年9月27日、

明らかに人間のような形になってきている。

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同日、別アングルからの写真。

手の様なものが見える。

頭部にも目鼻や脳が確認できる気がする。

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2019年10月25日。

この時点で妊娠15週と5日目にあたる。

ここからは動画で。

胎児の体の動きがしっかりと確認できるようになった。

頭蓋骨からしっかりと脊柱が伸びており、

臓器や目がある事も確認できた。

手足もしっかりとあったのでひとまず一安心。

2019年11月22日19週5日目。

この日ついに性別が分かった。

男性器が確認できたので、

男の子である事が判明した。

余談だが、睾丸のサイズはこの頃にほぼ確定しているらしく、

大人になっても大きさは変わらないらしいのだ。

なのでよく見ると胎児には似つかわしくないサイズとなっている。

この頃には随所の骨もしっかりと確認できる。

4Dの映像では、

胎児が手で自分の顔を撫でているような姿も見える。

顔の輪郭や表情も少し分かるようになった。

この頃くらいから、

親になるという実感がわいてきた。

2019年12月20日23週5日目。

体はほぼほぼ出来上がっており、

目も少しづつ見えるようになってきているらしい。

この頃にはお腹の中で頻繁に動くようになり、

私も外から手で妻のお腹を押さえる事で、

しっかりと動きを確認できるようになった。

どうやら食後にとてもよく動くようだ…。

 

科学や医学の発達で、

昔は見る事ができなかった、

胎児の姿や動きを確認でき、

こうしてデータとして残しておくことにより、

子供が大きくなった時に、

自分自身がまだお腹にいた頃の姿を見ることができるというのは、

とても素晴らしい事だと思う。