ぼくせんブログ

パパの子育て奮闘記

妊婦の症状?パニック障害?

本日嫁は電車で仕事の案件のミーティングに行ったのだが、

 

帰りの電車で体調が悪くなったらしい。

 

話を聞くと電車だけではなく、

 

妊娠してから行ったライブの最中や、

 

祭りで人混みの中に入った時にも似たような症状になったらしい。

 

一種のパニック障害では無いかと本人は思っているようだ。

 

呼吸がしづらくなり、

 

額が麻痺して異常に手足をバタバタしたくなったそうだ。

 

ちなみにパニック障害の特徴とはこのようなものがある:

 

パニック症とは

突然、動悸や息苦しさが発作的に始まるパニック症。自分でできる対処法とは | NHK健康チャンネル

 

はたしてこれは妊娠とも関係があるのだろうか。

 

妊娠中期には「動機」「息切れ」「貧血」などの症状があるため、

 

素人には見分けをつけるのが難しいようだ。

 

嫁には産婦人科に相談し、

 

医師から問題が指摘されなければ、

 

診療内科に一度行ってみる事をすすめたい。

 

 

よくある妊娠中の不調

妊婦が感じるよくある不調に関して、
ランク別にうちの嫁を参考に見ていきたいと思う。

(参考:たまごクラブ2012年7月号「たまごパパクラブ」記事内調べ。サンプル300人、複数回答あり。)

 

  1. 頻尿 76%

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    これには嫁も困らされている。夜寝ている間に必ず一回は行くが、最近は起きるのが面倒臭くて行かない様にしているらしい。

    これは膀胱炎にもなる可能性があるので要注意だ。
    外出時にもすぐにトイレに行きたくなるようで、外出先にトイレがあると安心するようだ。

  2. 足のつり 64%

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    この数字にはビックリだ。
    というのも嫁にはこの症状が無いからで、それは恐らく毎晩自分でやっている、足のマッサージの成果だろう。

    血行不良が問題という事で、毎日犬の散歩で長いウォーキングをしている事で、予防されているのかも知れない。

  3. 腰痛 59%

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    これも嫁には無関係のようだ。
    まだ妊娠中期なので、そこまでお腹が大きくないせいかも知れない。妊娠後期になると症状が出てくるかも知れないので、今後要注意である。

    重い荷物持ちは引き続き私が率先して担当しよう。

  4. 便秘 54%

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    妊娠前までは毎日快便だった嫁も、妊娠してからはトイレにこもる事が多くなった。

    基本的には腸の圧迫によることが原因のようだが、運動不足も一つの原因のようだ。
    この点毎日長い散歩を欠かさない嫁はマシな方なのだろうか。

  5. 寝苦しい 51%

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    お腹が大きくなる事によって寝苦しくなるママが多いようだ。
    妊娠中期の嫁はいつも横向きになって寝ているが、特に寝苦しいということも無さそうだ。
    どちらかというと足元に一緒に寝ている愛犬が邪魔のようだが。

  6. むくみ 50%

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    嫁は毎晩真面目に寝る前に足のマッサージをする事でこれは回避出来ている様だ。
    体内の水分量が増える事が原因の様で、塩分を控える事も大切のようだ。
    妊娠後期には血管が圧迫される事により、血液循環不順による足のボコボコ静脈瘤ができることもあるようで、これはすべての妊婦が何としても回避したい症状だろう。

  7. 肩こり 29%

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    これは巨乳とは言い難い嫁には無関係のようだ。
    もとからお乳が豊満な女子が、更なる乳房の巨大化によって経験する症状なのでは無いかと個人的には思っている…。

    冗談は置いといて、問題を抱えている人は肩甲骨周りの筋肉を動かしたり、旦那さんにマッサージをしてもらうのが良い。

    私もたまには嫁の肩もみでもするか…。

  8. 体のかゆみ 23%

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    嫁はこれに該当した。特にお腹周りのようだ。
    毎晩お風呂に入った後に、体全体にオイルを塗ってスキンケアはしっかりと行っているようである。

    これに関して、なぜ妊婦が皮膚の痒みを訴えるのかは疑問であった。
    どうやらホルモンの変化による事が原因で肌が過敏になるからのようである。

  9. めまい 23%(同率)

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    嫁は毎日フラフラする事も無くピンピンしている。
    血液を優先的に胎児に送る事で、妊婦の脳への血圧が低下する事が原因だそうだ。
    長時間立っている事も原因のようで、嫁の場合は座り仕事が多いので回避出来ているのかも知れない。

    急に立ち上がる事も良くないようなので、どんな時でも急な動作は控える方が良さそうである。

  10. その他 9%

 

という事で、

うちの嫁の場合は「頻尿」「便秘」「体のかゆみ」が該当した。

今後妊娠後期に入るにつれて症状が増えるかも知れないので、嫁の細かな変化も今後見ていきたいと思う。

子供の命名難航中…

息子の名前を嫁と毎日検討しているのだが、

 

二人が良いねとなる名前というのは実際なかなか無い。

 

二人とも傲慢なのだ。

 

ふるいにかけられてやっとの思いで残った名前も、

 

姓名判断で良い画数が見つからない。

 

あれこれ当て字で何とか良い画数パターンを見つけて、

 

姓名判断サイトAを見て大吉となっても、

 

サイトBで見てみると、

 

全く違った運勢となる事もある。

 

一番難儀するのは、

 

ある漢字において通常通りカウントされる画数では無く、

 

姓名判断用の数え方がある時だ。

 

例えば質問投稿サイトに載っていた以下のパターン。

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「泰」という漢字は一般的には10画だが、

 

下の部分を「水」と捉えて9画にしてしまうのだ…。

 

では旧字体新字体のどちらで姓名判断をすれば良いのか?

 

答えはAll Aboutに載っていた。

 

Q:子どもに命名する際、姓名判断(字画占い)において、画数は旧字体新字体、どちらで計算するのが正しいのでしょうか?

A:占いの流派によって違います。子どもの名づけを占いにしたがって決めたいのであれば、ご自分で適当に流派を決めるしかありません。

 

 なんと自分の好きな流派で決めるしかないというのだ!

 

やはり占いというのは何ともテキトーなものである。

 

あっちとこっちでは言ってる事が違うという事だ。

 

何でも正解を求めてしまう私には、

 

姓名判断を頼りに名前を決めるのは、

 

向いてないのかも知れない…。

胎教について

胎教の効果[編集]

一般的にあげられる胎教の効果には以下のような項目がある。

  • 夜泣きをしない。
  • 情緒の安定した子に育つ。
  • 比較的安産の傾向がある。
  • 親子、夫婦、家庭の絆を形成する。

これらの項目は充分な科学的根拠に基づいているとは考えにくい面があるが、近年、産婦人科医などが著書臨床事例を発表するなどしている。[要出典]

 

胎教には色々種類があるらしい。

 

音楽や音読、ヨガにウォーキング。

 

我が家では、

 

愛犬が運動好きという事もあり、

 

犬の散歩は毎日2時間ほど行くのだが、

 

ウォーキングは血流が良くなるという事で、

 

これは無意識に実行できていると言えそうだ。

 

嫁のお腹に向かって話しかけるといった事は、

 

どうもジョークの様にしか思えないのでやっていない。

 

しかしながら、

 

夫婦共に昔から音楽は聴いている方だ。

 

胎教に良いとされるクラシックも、

 

聞かないことも無いが、

 

基本的には激しめの音楽だ。

 

例えば近年のジェントといったプログレメタル、

 

私がギター好きという事もあり、

 

その他ギター関連の音楽など。

 

ちなみに先日嫁と、

 

ロックバンドのMy First Storyのライブに行ったら、

 

お腹の中で赤ちゃんが結構動いていたらしい。

 

私は耳栓をして聞くぐらいの爆音だったので、

 

胎児には少し刺激が強すぎたのだろうか…。

 

最近は少しマイルドに、

 

懐かしの70~80'sロックやバラードも聴いたりする。

 

「これが胎教に良い音楽」と言われている、

 

普段は聞かない好きでもないものを聴くよりかは、

 

自分が大好きで、

 

自然に体が動いて口ずさめる、

 

そんな音楽を聴いている方が、

 

きっと妊婦と胎児共に良い影響がある気がする。

 

加えて、

 

今のうちから良い音楽に触れておけば、

 

将来的にきっといいセンスを育んでくれるだろう、

 

と密かに期待もしているのである。

 

 

ソフロロジー

本日嫁がソフロロジー教室という事で、

 

産婦人科に向かった。

 

帰った嫁から色々話を聞くと、

 

どうやらソフロロジーというのは、

 

妊婦だけに限らず、

 

様々な痛みを軽減する為の、

 

セルフマインドコントロールの事のようだ。

 

色々な物事に関して、

 

思考というのはすべてを決める、

 

といっても過言ではないので、

 

これ自体は良いツールだと思う。

 

ちなみにこのルーツは、

 

戦争時代にケガやトラウマなどを負った兵士達の、

 

痛みを軽減する用途でフランスで開発されたそうだ。

 

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一つ気になるのは、

 

これを知るためだけに、

 

わざわざ一時間もかけて、

 

病院に話を聞きにいかなくてはならないものか、

 

という点だ。

 

他の妊婦との交流もあったようだが、

 

実際ネットでいくらでも自分で調べる事ができる時代だし、

 

結局教室で話された内容も、

 

帰り際にもらった病院の院長が執筆したソフロロジーの著書にも書かれている事だし、

 

丁寧にソフロロジー用CDまでもらって帰ってきた。

 

往復移動の二時間と教室三時間半で、

 

合計五時間半とその労力をかける意味があるのかは謎だ。

 

事前に検診時に本とCDを渡しておいて、

 

YouTubeなどでその院長の話を限定公開しておいて、

 

各自自宅でエクササイズを練習をして、

 

その結果を病院に報告する、

 

一人では不安だという人や、

 

一定時間がたっても本を読んだり動画内容を確認していない人には、

 

最終的に病院で講義を受講してもらう、

 

といった方法でも良いのではないだろうか?

 

私は自分の事でもないし、

 

男性なので妊婦の気持ちは完璧には分からないし、

 

どちらかというと合理的な考え方をするタイプなので、

 

このような考え方になるのかも知れない。

 

しかし、

 

講義の中で嫁と同じグループとなった中国の方は、

 

ずっとLINEをいじっていたという事で、

 

少なくとも私と同じ考えを持っていたのかも知れない…。

 

本日の検診(妊娠26週5日目)

今日は年末年始を挟んで3週間ぶりの検診だった。

 

赤ちゃんの成長は順調のようだ。

 

今回は胎児の体のポジションが悪く、

 

顔をしっかりと見る事はできなかったが、

 

睾丸はしっかり確認することができた。

 

 

というのも、

 

タマタマはもともと体の中の方にあって、

 

それが少しづつ玉袋の位置におりてくるのだそうだ。

 

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もしこれがしっかりとおりてこない場合、

 

新生児の5%に診断される「停留精巣」という症状になるそうだ。

 

どうやらうちの息子も男としての最初の壁は、

 

無事乗り越える事ができそうだ。

妊娠と出産の勉強

初めての妊娠と出産、

 

そして育児という事で、

 

少し勉強をしないといけないと思っている所に、

 

インスタを見ていたら偶然良い本を見つけた。

【最新版】ママとパパのはじめての妊娠・出産事典

【最新版】ママとパパのはじめての妊娠・出産事典

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2019/12/20
  • メディア: 単行本
 

 つむぱぱというイクメンイラストレーターが、

 

キャッチーなカバーイラストを描いており、

 

内容もちゃんとしたお医者さんが監修していて、

 

私のような無知な男性には良い保健の教材だと思う。

 

もちろん「ママとパパの…」と書かれている通り、

 

基本的にはママも絶対に知っておくべき事が書いてあるので、

 

我が家では嫁と一緒に読み進めている。

 

妊娠初期から出産後まで、

 

病気やお金の事に関しても、

 

幅広くかつ読みやすく書かれており、

 

今の私たちにはピッタリの本だった。

 

現在嫁は妊娠七カ月という事で、

 

そろそろ色々と物も買い集めて、

 

子供を向かい入れる準備をし始めないといけないそうだ。

 

この本には揃えるべき物のチェックリストも書かれているので、

 

それに従って早めに用意していきたいと思う。