ぼくせんブログ

パパの子育て奮闘記

ベビーベッド探し

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赤ちゃんのベビーベッド選びにはなかなか苦戦させられる。

まず第一にベビーベッドいらない派の意見もあり、本当に必要かどうかというと謎な所がある。

しかしながら、我が家は1LDKで寝室の他にはリビングしかなく、愛犬のおビビ様が縦横無尽に各部屋を行き来している。ベッドももちろん既に彼女のものになっている。

というわけで、とりあえず夏に引っ越すまでは畳の部屋があるわけでもないので、安全面からベビーベッドを買わざるをえない。

色々調べた所によると、ベビーベッドには大きく分けて二種類ありそうだ。一つは木製で、もう一つは比較的柔らかい素材でできた折り畳みが可能なタイプだ。

まず木製のベッドだが。一番の長所は頑丈である事だ。ちょっと押したくらいでは倒れそうにない。さらに赤ん坊が自分で体を起こせるようになった後でも、ベッドから転げ落ちる心配もないほど、フレームが高くしっかりとした作りになっている。

しかしながら近頃ではベッドに首を挟むような事件もあり、重さというのは一概にメリットとも言い難そうだ。赤ん坊が指を挟む可能性もあるし、場所を簡単に移動したり、収納したりするのには一苦労しそうである。

そしてもう一つの柔らかい素材でできたものだが、こちらはその点重さで苦労する事や、赤ん坊を傷つける心配も無さそうだ。機能面でも高さを調整できたり、添い寝ができたり、オムツを変える台がついていたり、収納があったりと、物によれば木製の物と基本的には引けを取らない。

しかしながら折り畳み式のベビーベッドはデザイン面では全くピンとくるものが見当たらない。このタイプの一番ダメな所はダサさだ。お粗末すぎて部屋に置くには何ともカッコがつかないチープな見た目だ。その点木製のベッドはいかにも赤ちゃんが寝ていますよという風格が出ている。

 

インターネットで色々調べた結果今の所ありかなと思っているのはこのへんのベッドである。

www.shopyamatoya-jp.com

こちらの会社のベッドはデザイン性と機能性を両方兼ね合わせており、その割にお値段もお手頃な方だ。

こちらのタイプのものであれば、我が家のような小さな家でもおけるサイズで、高さ調整可能、添い寝もできて折り畳みもできる優れものだ。

www.shopyamatoya-jp.com

柔らかい素材のタイプのものとなると、Amazonで見つけたこちらの商品が良さそうだ。

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B07L6WD4BS/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_4egmEb31QZE72
シンプルな作りで必要最小限だ。デザインも落ち着いており、インテリアにも馴染みそう。機能面でも高さ調整や添い寝もでき、収納スペースもきっちりある。サイズもコンパクトではあるが、先ほどのyamatoyaのものよりも少し大きめで赤ん坊にも優しそうだ。
しかしながらこちらの商品は、幼児用ベッドとしての基準を満たして貼る事が義務付けられているPSマークが貼られているのかは謎である…。

 

とりあえずベビーグッズ入れとしても場所を確保したいのでなるべく早めにベビーベッドは購入したいものである。