ぼくせんブログ

パパの子育て奮闘記

超音波検診(妊娠28週3日目)

本日は産婦人科で超音波検診の日だった。

専門の先生が胎児の体を詳しく超音波で見てくれた。

 

 

本日の胎児の体重は約1200gだったが、もはや大きくなりすぎてプロでないと何が何だか分からなくなってきた…。

かろうじて顔が認識できるくらいで、体のパーツの状態はなかなか素人の目ではどうなっているのかわからない。

検査の内容は心臓を中心に異常が無いか心音も含めて確認していた。
体内にある物質の一部の音をとらえる事ができる技術には驚きだ。

本日の息子はかなり元気で一日中お腹の中でぐるぐると動いている様子だった。

検査中も動き回っていて4Dの画像は一様撮れるか試してはみるものの、手などで顔部分が隠れてドロドロになったキン消しのフィギュアくらいにしか見えなかった…。(動画の後半部分参照)

どうやら以前のようなきれいな4Dの動画は、運が良くないと撮れないようだ。

 

なお、本日の嫁の体重測定の結果は良かったようだった。
おそらく、今までは昼ご飯を食べた午後に検診を受けていた所を、本日は午前の検診で、更にはうんこもしっかり出た後だったからだと思われる。

何ともいい加減なものである。

「食後2時間以降、うんこはしっかり出した状態で測って下さいね!」

みたいなルールが無い限りは、妊婦の体重測定のチートなんてチョロいもんである。

妊娠中の鉄分摂取について

 

妊婦と鉄分の関係

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妊娠中のママさんが積極的に摂取したい栄養素の一つとして「鉄分」がある。

理由としては、子宮や胎盤、そしてその中にいる赤ちゃん自身にも多くの血液を送る必要があるからだ。多い時は通常の1.5倍にもなるそうだ。

 

鉄分不足による影響

もし鉄分が足りていないと、「鉄欠乏性貧血」を起こす可能性がある。これは貧血の70~80%を占める。

貧血になると、優先的に必要な栄養は胎児に送られるために、母体の方に影響が出てくる。よって、軽度症状の場合は胎児の成長が遅れるなどの心配は無い。

しかし貧血となった母親は「疲れやすくなる」「息切れ」「頭痛」などの不快症状が出てくる。

ひどい場合には、分娩時の大量出血につながったり、分娩時間の長期化などにつながるので要注意だ。

 

鉄分を含む食品と摂取量

妊婦が必要とする鉄分の目安としては8.5~21mgだそうだ。
鉄分の種類としてはヘム鉄と非ヘム鉄があるが、ヘム鉄の方が体内に吸収されやすい。
これらの違いは以下の通り。

ヘム鉄は肉類レバー等の 動物性食物 に含まれています。また、大豆ホウレンソウなど植物性食物 には 非ヘム鉄が含まれています。 ヘム鉄とは何? Weblio辞書

 鉄分を多く含む食品としては、動物性では肉や魚の赤身や豚や鶏肉、レバー、あさりやしじみ、卵など。植物性では乾燥ひじき、納豆、ほうれん草、切り干し大根、小松菜などがあげられる。

 

鉄分摂取時の注意点

食事の前後二時間は紅茶や緑茶、またはコーヒーは控えよう。
これらに含まれるタンニンと呼ばれる成分は鉄の吸収を妨げる働きがある。

逆に鉄分と一緒に取ると良い成分としてはビタミンCがあり、野菜やフルーツを一緒に摂取することで、体内に吸収されにくい鉄分の吸収率を高めてくれる働きをする。

 

食品以外からの鉄分の摂取

現代人は忙しく、働いている妊婦の方は必要な栄養素を摂取することが難しい場合もある。その場合はサプリメントなどで補うと良い。
例えばこのサプリでは今回取り上げた鉄分が20mg入っている以外にも、葉酸を筆頭に妊婦が必要とするその他栄養素が含まれており、栄養分摂取を補うには十分だ。

 

今回取り上げた鉄分以外にもタンパク質やカルシウム、DHAなどその他妊婦が必要とする栄養素は沢山あるので、また機会があれば次回紹介したいと思う。

 

今回紹介した内容はこの本を参考にしました。
妊婦に役立つ情報が沢山載っているのでぜひ参考にしてみて下さい。

【最新版】ママとパパのはじめての妊娠・出産事典

占いでまだ見ぬ子供の性格を予想する

何をバカな事をと思われるかも知れないが、私は本気だ。

使用するのは生年月日と血液型。

誕生日はもちろんあくまでも予測にしか過ぎないが、

血液型は家系的に100%B型だ。

出産予定日は2020年4月12日だが、

どうやら予定日に生まれてくる赤ちゃんは20人に一人らしい。

きりが無いのでその前後2日も見てみるとしよう。

 

今回は動物占いを基本にしているこちらのサイトを使用した。

www.a-uranai.com

 

結果はこうなった。

 

4月12日(出産予定日)

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4月11日(-1日)

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4月10日(-2日)

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4月13日(+1日)

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4月14日(+2日)

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どうやら4月10日~14日のどこかに生まれると、

「ペガサス」「ひつじ」「オオカミ」のいずれかになりそうだ。

動物占いの表によるとやや左上の方にかたよるようだ。

これは右脳派である事を意味する。

 

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もちろん私の子供はこれらいずれの日にも生まれないかも知れない。

しかし姓名判断を考慮して子供を命名する場合は、

一つの名前に決めつけるのでは無く、

このような占いの結果も考慮して、

何パターンか考えておくのも良いのでは無いだろうか。

 

最悪予測していた日付をすべて外した場合、

出産してから出生届を提出する14日間で、

確定した誕生日と血液型を使用して出る結果を参考にして、

名前をつける事ができる。

 

これはあくまでも個人の意見だが、

生年月日などの占いの結果と姓名判断の内容に大きな違いがあった場合、

子供が成長家庭において何か葛藤の様なもの、

もしくは全く違った二面性を持ったり、

複雑な性格を持つようになるのではないだろうか。

 

きっと世の中のプロの命名士はこんな信じるか信じるかはあなた次第な事を色々考慮して名前を決めてくれるのであろう。

 

妊娠中の嫁を持つ男性のSEX事情

妊娠中の嫁を持つ男性が一番最初に直面する問題。

 

それは「SEXレス」である!

 

妊娠が発覚してから安定期に入るまでは、

 

胎児の体もまだ不安定なため、

 

胎児に負担がかかるのでSEXは控えるべきである。

 

安定期に入った後は、

 

コンドームを着用して膣への細菌の侵入に極力気をつけて、

 

ソフトなSEXを心がけるべきだと妊娠出産の本には載ってある。

 

しかしだ、

 

男性の意見としては、

 

よっぽどサディスティックで獣の様な男性でも無い限りは、

 

流石に妊娠している嫁と胎児に負担をかけてまで、

 

自分の性処理をして欲しいとは思わないのが正直な所ではないだろうか。

 

もちろん、

 

お口で処理をして頂いても良いのだが、

 

自分のイチモツをくわえている女の腹の中には息子・娘が入っているのだ。

 

この事実は男性にとっても不快な事実なのだ。

 

胎児に潜在的にこの行為が記憶されてしまうのでは無いかと思ったりもする。

 

将来息子娘に顔向けできなくなるではないか…!

 

それでは妊娠中の嫁を持つ男性はどのように性処理をすべきなのか?

 

おそらく、

 

会社員で比較的お金に余裕があり、

 

残業、出張、飲み会など嫁に言い訳がつきやすい男性は風俗に行くだろう。

 

もちろん最悪のケースは不倫だが、

 

少なくとも良き父親になろうと考えている男性は、

 

シロウトには手を出さずにプロに行くだろう。

 

これに関して私から世の新婦の人に対してお願いしたい事は、

 

どうか風俗に行った旦那さんを責めないであげてほしいという事だ。

 

心とチンポは必ずしもつながってはいないのだ。

 

女性には生理が来るように、

 

男性のキンタマには精子が溜まり、

 

時々そいつらを出してあげなければ、

 

夜中にパンツを真っ白な精子でベチョベチョにしてしまうのだ!

 

こっそりパンツを洗う情けない自分とは中学生の時にすでにおさらばしているのだ。

 

ではお金に余裕の無い旦那はどうすれば良いのか?

 

私もそんな旦那の一人である。

 

風俗に金を使うくらいなら飯代にあてたいくらいだ。

 

そんな旦那を持っている妊婦の方は、

 

ぜひ旦那に週に一日ほど一人になれる時間と空間を用意してあげて欲しい。

 

週末に「今日はちょっと実家に行ってくるね。」だったり、

 

「今日は友達とランチに行ってくるね。」でもなんでも良い。

 

そうするだけで旦那は一人で事足りるのだ。

 

もっとオープンで気の利く妊婦のあなたには、

 

ぜひ旦那さんにこれをプレゼントしてあげて欲しい。

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そう、

 

これはかの有名な「TENGA(テンガ)」である。

 

男性が一人で処理をする時の大人のおもちゃである。

 

ここで女性が嫌悪感を感じるのは十分承知だ。

 

しかし今回に限っては、

 

これは男性の欲求を満たすためだけではなく、

 

赤ちゃんのため、

 

さらには家庭の安泰のためなのだ!

 

私はこれを冗談で言っているのでは無い。

 

本気である。

 

これ一本で(このTENGAは使い捨てのため、正確に言うと使いまわしができるこのタイプのTENGAを与えれば)、

 

胎児に害を及ぼすこともなく、

 

男性が浮気または将来子供のために使える金を風俗に費やす事なく、

 

安心安全で健全な夫婦の家庭環境を作る事ができるのだ!

 

これで数百円〜数千円の買いものなのだから、

 

かなり費用対効果が高くお得だ。

 

最後に、

 

もしこれを理解できない女性が世の中にいるのであれば聞きたい、

 

「あなたは本当に赤ちゃんと旦那さんの事を愛しているのですか?」

 

「自分の事しか考えていないのではないですか?」

 

 

妊婦の食事が胎児と乳幼児に与える影響

先日産婦人科で、

 

子供を母乳で育てるかどうかのアンケートがあった。

 

私達はできる限り母乳で育てるつもりだ。

 

とは言ったものの、

 

実際母乳または何らかの人工的なミルクで子供を育てた場合、

 

一体子供にどのように影響があるのかという点は、

 

調べてはいなかった。

 

インターネットで見る限り、

 

家庭の状況も異なるため、

 

一般的にはどちらでも問題なく育つように見えた。

 

しかし、

 

そこである著書に出会った。

 内容はイギリスの大学で研究した結果をもとにしており、

 

信憑性のあるものとなっている。

 

まだ読み始めて最初の方ではあるが、

 

今現段階で分かった事は、

 

「妊婦の時に取った食事」

 

「母乳を与えている期間、妊婦が取る食事」

 

「離乳食で最初に口にするもの」

 

少なくともこれらの要素は、

 

その後の子供の食生活の傾向に影響があるというのだ。

 

例えば、

 

妊婦または母親が子供を母乳で育てている期間に、

 

母親が食事したものは直接胎児や乳幼児も味覚を使って味わっており、

 

それらの食べ物に対する免疫がついて、

 

将来好む可能性があるという事だ。

 

よって、

 

妊娠期間中や授乳期間中には、

 

積極的に一般的に良いと言われている自然の食べ物を、

 

多くの種類摂取する事が重要なのである。

 

この本には他にも数多くのデータが載っており、

 

子供が生まれる前に知っておくべき事が書かれているので、

 

今後少しづつ勉強して、

 

ここに書き綴っていきたいと思う。

出産を期に資産運用検討中

今より若い頃には働くのに一生懸命で、

 

お金を稼いでも銀行にただ寝かしておくという、

 

本当はお金を更に生み出すことができる、

 

大きな機会を逃しているという事を、

 

子供ができて自分以外の弱い人間を、

 

今後守っていかないといけないという気持ちから、

 

今やっとこの年にして気づき始めた。

 

我が家では子供が生まれた後もしばらく、

 

私が子育てをして、

 

嫁が自宅で仕事をするというスタイルが続きそうだ。

 

現在は一銭もお金を生み出していない私だが、

 

昔嫁と二人で貯めたお金は少しある。

 

今まで使いみちが見つからずに、

 

ただただ銀行に眠っていたこのお金を、

 

子供が将来大きくなって、

 

必要となった時に引き落とせるお金として、

 

今後資産運用をしていきたいと考えている。

 

例えば、

 

仮に500万円の貯金を元本として、

 

利回り5%で子供が大学に行くまでの18年間運用したとする。

 

すると結果はこのようになる。

 

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なんと元の500万円というお金から、

 

700万円以上のお金を生み出す事となるのだ。

 

利益から20%を税金で持っていかれたとしても、

 

560万円が残り元本と合わせると1060万円。

 

結果的には倍以上のお金になるのだ。

 

もちろん投資にリスクはつきもので、

 

平均5%の利回りで運用できる保証も無いし、

 

途中病気などで大きなお金が必要となるかも知れない。

 

しかしこれは、

 

金利ほぼゼロといっても過言では無い銀行に、

 

お金をただ眠らしておくよりかは、

 

よっぽど賢いお金の利用方法なのだ。

 

自分はただのシロウトなので、

 

今後少しづつ勉強をして、

 

将来息子が大きくなってお金が必要となった時に、

 

用意してあげれるようにしたいと思う。

74歳の助産師

先日TV録画しておいた、74歳の助産師の番組を見た。

内容に関しては以下のリンクにうまくまとめられているので割愛する。

 

thetv.jp

 

ここではこれを見た、

妻が妊娠中の一般男性としての感想を、

述べさせて頂きたいと思う。

 

 彼女ほど妊婦の方に信頼されて、

出産した後でも長く良い関係を築けている助産師さんは、

少ないのでは無いだろうか。

 

番組内では彼女が出産を手掛けた、

300人のママたちとの写真が放送されていた。


30年以上もこの仕事をしているという事で、

二代に渡って彼女にお願いする家族もいる。


妊婦の方が交流できるイベントも、

出産前後に常時行っているようだった。

 

もし自分が女性だったら、

きっとこんな助産師さんにお願いしたくなるだろう。

 

彼女からは一つ一つの生命の誕生を、

心から重んじ祝い喜ぶという、

基本的ではあるが、

これほどまで長くの期間、

一貫して行うことができる才能を感じた。

 

多くの総合病院、

はたまた町の小さなクリニックであっても、

きっとここまで心のこもった出産は体験する事はなかなかできないだろう。

 

そこにはなにか、

近代では忘れ去られた、

昔には当然のようにあった、

「出産」という生命の誕生があったのだ。

 

無機質な機械や器具と、

ユニフォームに身をまとった人々に囲まれながら、

機械的に行う分娩とは違う感じがするのだ。

 

もちろん私はそれら病院で出産した事も無いし、

これからする事も100%無い。


しかし少しではあるが、

妊婦の人が少なからず考えるであろう、

理想的な出産を想像する事が男性の私にもできたのだ。

 

私の妻は町のクリニックで出産をする事になっている。

彼女が自分自身で選んだ医院だ。

私が体験する訳では無いが、

少しでも今回見た出産のように、

愛が感じられる、

良い出産であって欲しいと願うばかりだ。